自己啓発
雪と氷の世界を旅して(植竹淳)
『雪と氷の世界を旅して: 氷河の微生物から環境変動を探る』2016/8/17 植竹 淳 (著) 雪や氷河など生きものの気配がない場所にも小さな微生物がたくさん棲み、独自の生態系を作っている……アラスカ、グリーンランド、 …
ザ・パーフェクト(西村智弘)
『ザ・パーフェクト―日本初の恐竜全身骨格発掘記: ハドロサウルス発見から進化の謎まで』2016/7/4 西村 智弘 (監修), 土屋 健 小林 快次 櫻井 和彦 日本初の恐竜全身骨格発掘を描いたノンフィクションです。 …
外来種は本当に悪者か?(ピアス)
『外来種は本当に悪者か?: 新しい野生 THE NEW WILD』2016/7/14 フレッド・ピアス (著), 藤井留美 (翻訳) これまで敵視されることが多かった外来種のイメージを根底から覆す科学ノンフィクションで …
フィールドサイエンティスト(佐藤哲)
『フィールドサイエンティスト: 地域環境学という発想 』2016/1/29 佐藤 哲 (著) アフリカのマラウィ湖、石垣島白保のサンゴ礁、アメリカのコロンビア川流域など、さまざまな地域をフィールドにしてきた佐藤さんが、 …
ゲノム編集の光と闇(青野由利)
『ゲノム編集の光と闇』2019/2/6 青野 由利 (著) 2018年11月、中国の研究者が「ゲノム編集をした受精卵から双子の赤ちゃんを誕生させた」というニュースを見たとき、「ああ、ついに、やっちゃった人が出たか!」と …
科学嫌いが日本を滅ぼす(竹内薫)
『科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか』2011/12/22 竹内 薫 (著) 世界に君臨する二大科学誌「ネイチャー」「サイエンス」の歴史や特徴、一流科学者が嵌った盗用・捏造・擬似科学の罠な …
「空気」の研究(山本七平)
『「空気」の研究』2018/12/4 山本 七平 (著) 日本において「空気」はある種の絶対権力を握っていることを深く考察した日本人論です。もちろん気体としての「空気」の化学的組成に関する研究ではなく、社会的雰囲気とし …
メンタルが強い人がやめた13の習慣(モーリン)
『メンタルが強い人がやめた13の習慣』2015/8/19 エイミー・モーリン (著), 長澤 あかね (翻訳) 「あなたの一番悪い習慣が、あなたの価値を決めている」……誰もがもっている13の悪い習慣をやめることで、メンタ …
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方(わたなべ ぽん)
『やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方』2019/2/7 わたなべ ぽん (著) 「なんとなく使ってきたけれど、本当に今の 自分に必要なんだろうか」。そんな思いで、炊飯器、ゴミ箱、掃除機といった生 …
科学史ひらめき図鑑 世界を変えた科学者70人のブレイクスルー(スペースタイム)
『科学史ひらめき図鑑 世界を変えた科学者70人のブレイクスルー』2019/1/17 スペースタイム (著), 杉山 滋郎 (監修) 燦然と輝く発見・発明にも、必ずあった「行き詰まり」。この本は、そんな苦難を乗り越えるき …