『アートクリスタルジグソー 耳をすませば 天沢聖司 126ピース』
エンスカイ
ピースが透明で美しい「アートクリスタルジグソー」に、表面にはすりガラスのようなテクスチャ「フロスト加工」を施したフロストアートジグソーです。
ジブリのアニメ映画「耳をすませば」のヴァイオリン職人の卵・天沢聖司くんがモチーフで、ヴァイオリンやちょっぴり不思議なネコにかこまれた端正な横顔。ステンドガラスのようなデザインがとても素敵で、「これ、楽器の練習室に飾りたい！」とすぐに思ってしまいました。色も落ち着いていて大人っぽいので、部屋に飾っても目立ち過ぎないのが、とてもいい感じです。ハガキサイズの小ささなので場所もとらず、もちろん楽器の練習室に飾っています。すごくいい感じです☆
ハガキサイズ（完成サイズ：10×14.7cm）という小さいジグソーパズルですが、ピース数が126個もあって、意外に組み立て時間がかかってしまいました。ピースはすごく小さいので、手先の器用さに加えて、視力の良さの両方が必要かも……。
ジグソーパズルは得意な方なので、分かりやすい外枠のピースから始めたのですが……外枠には変化がほとんどないので、むしろ内側の模様の方が、色や形に大きな違いがあって、組み立てやすかったです。
音楽が好きなので、音符模様を手がかりにできるのが、とても楽しくて、ピースがぱちんぱちんとハマっていく感じも楽しいし、組み立て後も透明なステンドグラス風（しかも表面がすりガラスのような感じでちょっと高級感があります）になって、ピースのぎざぎざ組み合わせ部分が、むしろステンドグラス効果を倍増してくれるという素晴らしさ。早速、額（別に購入して準備したもの）に入れて、部屋に飾りました。
このシリーズのジグソーパズルは、ハガキサイズで厚みもあまりないから、ハガキ収納用のファイルに保存することも出来ます。このシリーズのジブリ作品は、どれもとても素敵なので、全種類、買いたくなってしまいました……。
とても可愛くて楽しい「アートクリスタルジグソー」、組み立てには手先の器用さ・目の良さが必要ですが、とにかくイラストが素晴らしいので、音楽好きの方には、特にお勧めです☆
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