『208ピース アートクリスタルジグソー となりのトトロ トトロの森便り 208-AC01』
エンスカイ(ENSKY)
ピースが透明で美しい「アートクリスタルジグソー」です。
「となりのトトロ トトロの森便り」がモチーフで、トトロやネコバス、まっくろくろすけなどの６シーンが描かれています。トトロたちのさまざまなポーズが可愛らしくて、組み立ても楽しいし、飾っても楽しい、とても素敵なジグソーパズルです☆
このジグソーパズルはB5ぐらい（完成サイズ： 18.2×25.7 cm）のサイズで、ピース数は208個、手ごろな大きさのジグソーパズルだし、６分割されたイラストの背景色も違うから……楽勝でした！（笑）。
同時に購入した「魔女の宅急便 ジジの街便り」というジグソーパズルを先にやっていたので、このシリーズの「黒い枠縁部分に手がかりがほとんどない」という罠にはまることもなく、すごく楽しく組み立てられたのです（笑）。
実は、中途半端にジグソーパズルが得意な人は、ピースの区別がつきやすい枠縁部分から始めることが多いのですが、このジグソーパズルは、黒い枠縁同士の接続部分の形に同じものが多くて、うーん、なんとなく微妙ながらもハマってはくれるんだよなー……という感じで試行錯誤しながら苦労して組み立てた後、中央部分と合わないことに気づいて組み立て直すという罠があったのです。
それに対して、中央の絵柄部分は手がかりだらけで組み立てやすいので、今回は、とりあえず黒い枠縁のピースを別にしておいて、残りのピースの色・柄を手がかりに、どんどん組み立てました。こうすると、中央部分は背景色も違うし、本当にあっという間に楽しく組み立てられた感じ☆ 黒い枠縁はその後に組み立てて……完成です！
この「アートクリスタルジグソー」は、ピースがぱちんぱちんとハマっていく感じも楽しいし、完成後に糊づけしなくてもピースが落ちる心配もないので、紙のジグソーパズルより、ずっと楽だと思います。
組み立て後も透明なステンドグラス風になるし、専用ケースに入れれば透明さを活かして飾ることもできます。
ピースがきっちりハマってくれる「アートクリスタルジグソー」なので、私は額を使わずに、食品のラップでくるんで飾りました（笑）。このパズルより前に組み立てておいた（その時は黒い枠縁部分の罠にはまってしまいましたが……）同じサイズの「魔女の宅急便 ジジの街便り」も同じようにラップでくるんで、大きめの白いプラスチックパネル（別に購入しておいたもの）に、二枚を上下に揃えて両面テープで貼ったのです。６分割という統一感のあるデザイン、綺麗な色彩の「組作品」風になって、とても良い感じです☆
この６分割シリーズには、他のジブリ作品もたくさんあるので、自分の好きなものを組み合わせても楽しいと思います。
とても素敵な「アートクリスタルジグソー・となりのトトロ トトロの森便り」。だんぜんお勧めです☆
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