『もっと分解マニア!』2007/11/30
講談社ビーシー出版部 (編集)

機械や乗り物の仕組みを、図解して見せてくれる本です☆
もともと工作が好きなので、いろんなモノの内部構造にはすごく興味があります。この本は、街で見かけるあんなものやこんなものから、家にある電化製品など、さまざまなものを分解(?)して内部構造を解説してくれるという夢のような本です。
図解されているのは、例えば、次のようなモノです。
水族館の大水槽、プラネタリウム、テレビ番組のスタジオ、姫路城、新幹線、水再生センター、サイクロン式掃除機、ななめドラム式洗濯乾燥機、生ビールサーバー、カプセル内視鏡、映画館、ボウリングレーン、他、全部で58点。
一個あたりは、見開き1~2枚(1~4ページ)ぐらいですが、すごく見応えがありました。例えば「14 ゴミ収集車」なんかは、あのウィーンウィーン音を立てながらゴミ袋を掻きこんでいく扉の中は、こうなってたのか……と、だいたい予想通りではありましたが(汗)、すごく興味深かったです。(ちなみに「回転板式積み込み機構」では、車の中で、回転板と押し込み板が回転してゴミを押し込んでいます。他に「圧縮式積み込み」もあり、こちらはテールゲート(ホッパー)機構がゴミをかきあげて押し込んでいます。)
また「17 カップ式自動販売機」も、たまたま補充担当者がカップや材料などを補充し始めるのに出会うと、すごく中が見たくて仕方ありませんでしたが(笑)、これで内部構造を詳細なイラストで知ることが出来て、満足できました。
……内部構造や裏側を知ったからといって、何になるの?と言われるかもしれませんが(汗)、少なくとも好奇心を満たすことが出来ます。それに、内部構造を知ることで、対象物を描くときの参考にもなるかもしれません。