『折り花 ORIBANA』2016/3/24
田中 たか子 (著)
1605020045AP01N
折り紙で、カーネーション、ガーベラ、あじさい、バラ、朝顔、りんどう、椿など20の美しい花を折る方法を教えてくれる本です。
表紙の写真でも分かるように、本当に美しい花が折れます☆ が、残念なことに(?)、使っているのは美しい和紙で、普通の色折り紙ではありません。でも、ここまで美しい花にはならなくても、普通の折り紙でも「そこそこ」綺麗な花が折れるので、個人的には満足です(笑)。
ただし必要となる折り紙のサイズは色々で、正方形ではない場合もあるので、注意が必要です。また花用の緑色のワイヤー(地巻ワイヤー)やボンドも準備する必要があります。本の冒頭に「用意する道具」があるので、折りたい花に必要なものを揃えましょう。
続いて「折り方の記号」「基本の折り方」があるので、よく読みましょう。
最初の花はカーネーション。花の折り方が、ほとんど学生時代に作ったティッシュの花だったので、すごく懐かしくなりました。手元に和紙がない場合には、ティッシュを使ってもいいかも(笑)。
続いてガーベラ。これも比較的簡単で、しかも普通の折り紙を使っても、そこそこ綺麗に出来ると思うので、初心者にはぴったりなお花だと思います。
そして、すごく作ってみたくなったのがアジサイ。小さい花をなんと100個も折らなければならないのですが、工作好きにはむしろそれが最高☆ 暇な時に少しずつ折っていきたいと思います。
ところでこの「折り花」は、普通の折り紙とは違って接着剤を使うので、折った作品を開いて、また別の作品を作ることは出来ません。でもその分だけ、自由な発想で綺麗な花を作ることが出来ると思います。表紙写真のガーベラも、よく見ると花芯がありますが、これは細かく切った紙を丸めて芯にしているんです。
意外と簡単に、とても綺麗な花を作ることが出来る折り紙の本です。お勧めです☆