『和書:サンタさんがやってきた (とびだししかけえほん)』
デビッド ペルハム (著), きたむら まさお (翻訳)
『洋書:Here Comes Santa(英語)』
David Pelham (著, イラスト)
150423028AP01N
クリスマスイヴの夜にやってくるサンタさんの仕事を見ることが出来るしかけ絵本です☆ 手のひらサイズのとても小さいしかけ絵本ですが、この中に、雪の夜のホワイト・クリスマスが、ぎゅっと詰め込まれている感じがします。
最初のページは、クリスマス・リース。ヒイラギの葉一枚一枚がきれいに組み合わせられていて、ページを開くと広がりながら立ち上がります。これだけでもう、「わあ☆」っと、わくわくさせられてしまいました。
そして「おもちゃ工場」からプレゼントを積み込んだサンタさんが、子どもたちの住む町へと出発していきます。夜空から見下ろす雪の町は、すごく素敵で見応えがありました。
次のページの、片目をキョロキョロ動かす子どもの様子も面白いし、最後のページのサンタさんも銀色のバックルがちゃんと作り込まれていて、楽しくて美しいだけでなく、細かいところまで作り込まれている素敵なクリスマス絵本です☆

・1~2ページ目:赤いリボンと銀色の鈴の飾りがついたヒイラギの葉のクリスマス・リースが飛び出します。
・3~4ページ目:サンタのおもちゃ工場(雪をかぶった大きな家)が飛び出します。
・5~6ページ目:雪をかぶったモミの木が飛び出します。
・7~8ページ目:月夜を駆けていくサンタさんのトナカイ・ソリが飛び出します。
・9~10ページ目:雪と氷の夜の住宅地(空から眺める視点)が飛び出します(家の前の凍った池や道が銀色に反射します)。
・11~12ページ目:子どものいる家の煙突から入ろうとしているサンタさん。大きな窓(透明シート)のある家が飛び出します。寝たふりをしながら、片目でサンタさんが来るのを見ようとしている子どもの目の動きが面白い☆(ページを開くだけでは目が動かない場合は、家を左右に揺らしてみると目がキョロキョロ動きます)
・13~14ページ目:箱にはいったクマのぬいぐるみが飛び出します。
・15~16ページ目:仕事を終えてコーヒー片手にくつろぐサンタさんが飛び出します。