『脳いきいき 心を癒すマンダラぬり絵リラックス・セラピー』
鈴木 智子 (監修)
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マンダラ模様に色を塗って楽しむ本です。
本の内容は、最初に作例が少しあり、次に「はじめに」で著者からのメッセージ、その後は40枚のマンダラ塗り絵(白黒の線画だけで、本のページに直接色が塗れるようになっています)、最後が「おわりに(著者からのメッセージ)」です。
このマンダラ塗り絵が、とても楽しい☆ その一例が表紙の絵で、これが最初の塗り絵です。実際のページには、この絵の白黒の線画部分だけが描かれていますので、自分の好きな色に塗っていきます。絵を塗る材料は、カラーペンでもクレヨンでも色鉛筆でもなんでも良いのですが、クレヨンだと少し色移りしますので、色鉛筆が一番簡単にきれいに塗れると思います。
ところで、塗り絵のモチーフが名画とか美人画だと、お手本を見ながら色を塗ることが多くなりますが、このマンダラ塗り絵は、自分の好き勝手に色を塗れます。と言うより、ほとんど色付の見本がないので、好き勝手に色を塗っていくしかありません(汗)。
実際に塗ってみると、色同士が接触する部分が思っていた以上に多くて、思ってもみなかった色同士が隣り合ってしまうことがあり、「あいたた、不調和が生まれちゃった……」と途中で焦ることがあります(汗)。でも大丈夫、どんな色に塗っても、終わってみると、それなりに素敵に見えるので、ゆるーい気持ちで塗り絵を楽しみましょう☆
このマンダラ塗り絵は、他の塗り絵の本より単純な線画が多いので、短時間でさっと色を塗れ、気軽に気分転換できます。一枚、塗り終わると、すごくリラックスして気持ちが明るくなります☆ しかもマンダラ模様のバリエーションも豊富なので、飽きずに楽しく続けられます。
また、模様が単純なので、「今日はグラデーションを試してみようかな」とか、「バラの花みたいに見えるから、バラと宝石のイメージで塗ろうかな」と、自分で好きなテーマを設定して塗ることも出来ます。
塗り絵の本は多数でていますが、自分で40枚も塗れる本は意外に少ないので、お得感もあります(笑)。
どんな色にしようかなと考えながら塗り絵をすることは、頭と指を使いますので、高齢者の方の楽しい脳トレにもなると思います☆