『くるくるえほん はんたいことば』2016/11/1
アントン ポワティエ (著)

表紙と各ページの絵が、くるくるまわる幼児向け知育しかけえほんです。
例えば表紙の場合は、ちょうちょの絵がくり抜かれていて、絵の中央部が長い串でページに刺し留められているので、それを中心に、ちょうちょをくるくる回すことができるのです。すごく単純な仕掛けですが、あまり見たことがない珍しい仕掛けなので、仕掛け技法に興味のある方の参考にもなると思います。
同じようなしかけが全ページにあり、カメや自動車などの絵を次々に回して楽しむことができます。しかも、これらのページには日本語と英語で、「まえ」「うしろ」「くるま」などのように単語が書いてあるので、ことばの意味とあうように、くるくる回すことで、はんたいことばやモノの名前を、英語と日本語でおぼえられます。
丈夫な厚紙で出来ているので、不器用な幼い子が乱暴に扱っても、壊れにくいと思います。
赤ちゃんにとっては、たくさん指先を使うことが、脳の発達にも効果があるそうです。くるくる回して遊ぶだけでなく、表と裏でどこが違うかを探してみると、注意力も向上させられそうな気がします。親子で一緒に探すのも、楽しいのではないでしょうか☆

・表紙&1ページ目:チョウチョ・上(イラストが上下にくるくる回ります)。
・2~3ページ目:カメ・左右(イラストが左右にくるくる回ります)。
・4~5ページ目:自動車・前後(イラストが左右にくるくる回ります)。
・6~7ページ目:表情・うれしい&かなしい(イラストが左右にくるくる回ります)。
・8~9ページ目:コップ・いっぱい&からっぽ(イラストが左右にくるくる回ります……が、私の購入した本では、回転軸が少しずれていて360°くるくる回らす、途中でひっかかってしまいました……ちょっと残念です)。
・10ページ目:チョウチョ・下(下向きの(逆立ちした)チョウチョのイラストが描かれています)。