『まいまいHOME (もうひとつの研究所パラパラブックスシリーズvol.10) 』2016/8/1
もうひとつの研究所 (著)
1609090044ap01m
不思議な虫の世界にどんどんズームしていくと、手のひらサイズの絵本の中に3Dの部屋が突然出現する、という穴あきパラパラ絵本です☆
今回の絵本は、とにかく可愛いです☆
タイトルの『まいまいHOME』の響きもかわいいし、出て来るキャラクターもみんな、ほのぼの可愛く、そしてなんといっても極めつけに可愛いのは、最後に飛び出してくる「私」の目をきらきら輝かせた大きな笑い顔☆
可愛くて何度もぱらぱらしてしまいます☆
1609090044gp01j
今回の絵本の特徴は、「まいまい」の部屋のシャッターが開いて、立体的な部屋が出現すること☆ お菓子の家のような可愛い色彩に、なぜかサラリーマン風のまいまいが……(笑)。しかも、かなりの読書家のようです。
彼は最後には、「愚かな鳥(まいBird)」に外に連れ出されるのですが(笑)、この「まいBird」に注目しながらパラパラすると、動きや立体感をすごく楽しめると思います☆
そして今回のぱらぱら絵本では、探し絵も出来ます。
表紙の裏に「ぼくたちをみつけてね」と探す対象のキャラクターが書いてあるので、ゆっくりパラパラしながら探しましょう。「あこがれの女優」以外はあまり難しくありません(笑)。そして「あこがれの女優」は、幻のように登場します(笑)。よーく目をこらさないと見えないかも。パラパラしないと見えないという……ぱらぱら絵本ならではの仕掛けです。もちろん今回も、高い印刷・出版技術が十分に駆使(酷使?)されています(笑)。