『アートスタンドパズル わちふぃーるど 240ピース 扉の向こう 2300-07』
やのまん
わちふぃーるどの『扉の向こう』をモチーフにしたジグソーパズルです。「いつでも、どこでも、つなげて楽しむ」がコンセプトの「アートスタンドパズル」なので、ジグソーパズル用の額を購入しなくても、この商品だけで飾ることが出来ますし、同じ大きさの「アートスタンドパズル」を買って、屏風状につなげていくことも出来ます☆
箱を開けると、二つに区分けされた箱が入っていて、それぞれに120個のジグソーパズルのピースと連結部品4個が入っています。この120ピースを組み合わせると、写真のような細長い板状のパズルが2枚できるのです。そしてこの2枚を小さい連結部品(蝶番のようなもの)で繋げると、V字状に立てることが出来る……という素敵なパズルなのです。
そして同じ大きさの他の「アートスタンドパズル」を購入すれば、それと連結して長い蛇腹状の屏風にすることも出来るので、さらに楽しめると思います☆
1枚のパズルの大きさは、新書より少し大きめ程度なので、机の上でも十分作れます。パズルを取り出す前に、使い古しのカレンダーなど大きめの白い紙をしいておくと、パズルの模様も見やすくなりますし、途中で中断しなければならなくなった場合でも、パズルをまとめやすいと思います。(このパズルは不透明なので、必ずしも「白い」紙でなくても大丈夫ですが……)。
『扉の向こう』は模様に手がかりが多いので、意外に簡単に組み立てられました。慣れた人なら、1枚あたり30分から1時間程度で組み立てられると思います。プラスチックのピースが硬くて組み立てに力が必要になることがあるので、手元にハサミをおいておくと、パズルの入っている袋を切り開くだけでなく、ハサミの持ち手部分を利用してパズルを押し込むことも出来るので便利です。
さて……完成☆ この『扉の向こう』は、回りが「額」模様になっているので、そのまま飾ってもちゃんと「額に入った絵」になります(笑)。
この「アートスタンドパズル(120×2=240ピース)」は、手ごろなサイズ、金額なので、パズル好きの方へのプレゼントとして最適だと思います☆ しかも完成した作品は折り畳んで持ち運べるので、入院している方へのお見舞いの贈り物にしても喜ばれると思います(硬いプラスチック・ピースを組み立てられるような方へのお見舞いとして、ですが……)。